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【グノーシア】幕間

第1章 幕間


合成プラント
――――――

「……ひッ!アカリ、さん……」

合成プラントに入ると、怯えた様子のレムナンがいた
何かあったのかな

「ち、近づかないで、くださいっ……!
僕は……」

どうやらかなり警戒されているらしい
別に今回はグノーシアでもないのに。
嫌われてしまったかな……

「わかった。私、これ以上近づかないから
この場で話すのはいい?」
「……」

拒絶されてはいないから、了承ととってもいいのかな……
うーん、どうしたものか

「その……アカリさん」
「なに?」

しばらく沈黙が続いた後、レムナンが喋りだした

「……すみません、でした。本当は……。
僕が、怖いのは……貴方では、ないんです」

「でも、僕は……。そんなに、簡単に、信じられなくて……ッ」
「……まあ、しょうがないんじゃないかな?こんな状況だし」
「……。……優しいん、ですね」

レムナンの境遇を知っていたら尚更
しょうがないんじゃないかと思う

「私は、レムナンのこと信用してるよ。
まあ信じてもらえないかもしれないけど」

あまり長居するのも悪いだろうと思ったから、
そろそろ帰ることにした

「アカリ、さん。その……ありがとう、ございます」

部屋を出る直前に、レムナンにそう言われた


Remnan End1
(ほんとは合成プラントだから機械いじりネタの予定だったのを書き終わってから思い出しました。)



ループする? →P.1
おわりに(総評・まとめ他。読まなくても大丈夫です) →P.31
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