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凛として咲く華の如く

第2章 Prolog


『アミリアさん、蓮琉連れて一郎達の所に行ってきます』

アミリア「良いわよ。ゆっくり楽しんで来なさい」

礼儀を重んじるは皿洗いを終えると頭を下げる

『蓮琉出掛けるぞ』

蓮琉「どこに?」

『一郎達の所』

蓮琉はいそいそと準備を始める
その様子を急かさず眺めているの目は優しい

アミリア「(本当に可愛がってるわね…呂駒呂には悪いけど…の方が余程師匠っぽいわよ)」

蓮琉「準備出来た!」

『んじゃ行くか。アミリアさん何かあればすぐ連絡して下さい』

アミリア「ふふ。ありがとう。行ってらっしゃい」

2人は行ってきますと言うとPort harborから出て行った
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