第6章 MAD TRIGGER CREW達と呑み会
『俺ってそんなに面白いですか?』
アミリアに小さく聞くに、アミリアは小さく笑う
アミリア「みんなあなたの事が気に入ってるのよ」
『オモチャ…』
ボソッと呟いたにそばに居た"達磨"が笑った
達磨「おいおい、自分でオモチャ言うなよ」
『達磨さん居たんですね。この状況をオモチャとして何と?』
達磨、もとい寒苦鳥 等閑はゲラゲラと笑った
達磨「お前は磨けば光る原石だよ」
『磨かないでくれます?と言うかとりあえずDJなんですけど…』
達磨「とりあえずって何だよ。お前さんは立派なDJだろ?」
それを言われたは小首を傾げる