第6章 MAD TRIGGER CREW達と呑み会
呂駒呂「なんだありゃ…殺意にも似てるが違ぇ」
アミリア「ふふ、あれは私達を守る為の脅しよ」
は強く優しい
地獄を見てきたのに、汚れてない、真っ白で綺麗なまま
ヤクザが蔓延るこの街で、こんなに綺麗な子は見たことないわ
転んでもタダじゃ起き上がらない子
呂駒呂「アミリア、アイツに手ぇ出すなよ」
アミリア「あら?呂駒呂がそう言える立場かしら?」
『左馬刻、銃兎、理鶯。呑もうぜ』
ニッと笑う
左馬刻「呑むなら俺様の家で呑もうぜ」
『お、いいな!』
銃兎「そうですね」
理鶯「あぁ」
本当に愛されてるわね
神様がいるのなら、あの子はきっと愛されてるわね
アミリア side終