• テキストサイズ

凛として咲く華の如く

第18章 みんなで旅行!


『おいおい…そんな暗ぇ顔すんなよ』

三郎「仮にさんの親が現れたらどうしますか」

一郎「おい、三郎」

三郎の質問には考える仕草を見せる

『顔すら思い出せねぇし、仮にそいつが親だとしてもどうでもいいが…蓮琉の親だけは探してるんだ』

その答えに全員が驚いた

盧笙「なんや…蓮琉の親も分からんのかいな」

『そりゃあ…小柄でぶっ倒れてたからな。そういや蓮琉って名前なのかも聞いてねぇな』

名付け親はとうに死んでしまった

二郎「じゃあ蓮琉って名前じゃない可能性もあるって事!?」

は軽く頷く
/ 829ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp