第17章 熱を出した少女
上質な骨付きカルビや牛タン、ホルモンやらとにかく頼む
一郎「どんだけ食うんすか!?」
『まだ腹一分目』
二郎「俺が来た時にはもう食べてたよな…?」
『待ちきれなかった』
三郎「病み上がり…なんですよね?」
『まぁな。俺の体質っていつもこうでな?熱引いて治るとめちゃくちゃ腹減るんだ。すみません、石焼ビビンバ4つ注文いいですか?』
店員「はーい!」
来る前にどれほど食べのか分からないが、石焼ビビンバを2杯目食べれるほどの胃袋に勝手に石焼ビビンバを頼まれた三兄弟
しかも酒も飲んでいる
ジューっと肉の焼けるいい匂いが充満する中、三兄弟は圧倒されて食べれてない