第17章 熱を出した少女
ある日の朝
いつもは起きて朝食を作っているが起きて来ない事に呂駒呂と蓮琉はの部屋をノックする
『あ"〜…寝過ごした』
若干声がガラガラなのに普通に朝食の準備をし始める
呂駒呂「おい、。お前顔赤くないか?」
『普通じゃないっすか?』
蓮琉「お姉ちゃん…いつもよりほんのり赤いよ?」
はキョトンと首を傾げる
『まぁ飯食おうぜ』
朝食の用意を済ませたはズキリとした頭痛に顔を少し歪める
『気候の変化か?師匠悪ぃけど偏頭痛起きたからちょっと寝てくるな』
はそう言うと部屋に入っていった