第16章 出張オオサカ!
『その位達磨さんを使わなくても話しますよ』
3人「……」
気まずそうな3人には溜め息を吐き出した
『戦争時。蓮琉を助けた後転々と寝床を変えてた。食料を調達する為に蓮琉から離れて帰って来たら男達がいた。食料は奪われ、蓮琉に手を出さないという条件で慰め者になってた。その後は味をしめたソイツらに酒、タバコ、性欲を吐き出されたんだよ』
それを聞いたアミリアはを強く抱き締めた
アミリア「ごめんなさいね!辛い事を思い出させて」
『大丈夫っす終わった事。今は蓮琉を守れた事に誇り持ってるっすから』
3人は愕然とする
こんな話をしても"大丈夫"だと言い放ち、微笑んだ