第16章 出張オオサカ!
『そしたら店主が土産ならそのペンがいいって』
アミリア「は?どんな色になったの?」
『俺のは…』
確かとはゴソゴソと胸ポケットを触ると出てきた
それはステンドグラスのように彩色に色が変わり、模様は羽が浮かんでいた
アミリア「とっても素敵ね!まるで。貴女をそのまま写してるみたい」
『……こんなに綺麗じゃ…ありがとうございます』
ボソッと何かを言いかけたがにこやかに微笑んだ
呂駒呂「身代わりにもなるつったよな?」
『はい。ヒプノシスマイクで攻撃されて、命がヤバいって時にこのペンを握れば危機に反して壊れる、ヒビが入る、インクが切れるです』
ヒビくらいなら使えるとは言う