第16章 出張オオサカ!
『場所は言えないんですけど、廃墟か?って言う程の場所のお店で…中は凄く綺麗でしたけど』
アミリア「相変わらず変なお店見つけるの上手いわね…」
変なお店と言われたは少しムッとする
『店主もいい人でしたし、そのペンも特別に売ってくれたんですよ』
アミリア「特別品なの?このペン」
『詳しくは言えませんが本当に特殊で特別品です』
つまみをポリポリと食べる
アミリア「でもそんな廃墟みたいなお店どうやって入ったの?」
『師匠と蓮琉とハグれて、フラフラ歩いてたら"文房具屋"って文字を見つけて文房具なら用途はあるかなと…その時はお土産の事で頭いっぱいでそのままフラフラと中へ』
相変わらず猫のような気まぐれさだ