第6章 MAD TRIGGER CREW達と呑み会
『決まったか?蓮琉』
蓮琉「うん、これにする」
蓮琉が決まった事を確認すると店員を呼ぶ
店員「お注文はお決まりですか?」
『アイスコーヒー1つとこれとこれで』
店員「畏まりました」
『あ、コーヒーにはガムシロもミルクも要らないです』
店員はスマートな物言いのに見惚れた
『…あの?』
店員「あ、畏まりました!」
慌てて去って行った店員に"?"を浮かばせた
蓮琉「お兄ちゃんの女好き…」
『は…?』
女の自分に言った蓮琉にキョトンとするが、フッと優しく微笑む