第6章 MAD TRIGGER CREW達と呑み会
蓮琉「お兄ちゃん、疲れてる?」
『いや、大丈夫だ。家で少し仮眠取るけど、起きたら蓮琉出掛けるぞ』
蓮琉はその言葉にキョトンとした
蓮琉「何処に…?」
『蓮琉の好きなところ』
その言葉を聞いた蓮琉はパァァッと嬉しそうに笑った
蓮琉「お兄ちゃんとお買い物したい!」
『分かった』
蓮琉「あとねあとね!」
あれこれと言う蓮琉に優しい顔で見つめる
『(我慢させてたな)』
仮眠と言ってもショートスリーパーなのでものの1時間くらい寝たら平気だ
蓮琉「あ、ごめんなさい…はしゃぎ過ぎちゃった…」
『いいぜ。お前の好きなところ全部行くか』