第5章 山田家にお泊まり!
一郎「いや、俺らの方こそ…良かったらまた来て下さい!」
蓮琉「また来ます!」
『あ、一郎の分の弁当も作ってあるから良かったら食ってくれ。じゃあな』
は絶対に"また"とは言わない
一郎も蓮琉も理由は聞いてない…というか聞けない
荷物を持ったは山田家を後にした
蓮琉もそれに続く
一郎「はぁ〜…推しが帰っちまった…」
送り出した一郎は残念そうに呟いた
一郎はの熱狂的なファンだ
最推しと言っても過言ではないくらいに
一郎「昨日は神イベだったな…」
ハッとした様に一郎も仕事の準備に取り掛かった