第16章 出張オオサカ!
「DJ ROKUROさん、さん時間です」
呼ばれた2人は立ち上がる
『蓮琉は客席で見てな?』
蓮琉「うん!お姉ちゃん!優勝してね!」
『…いや、それは俺が決めれる事じゃねぇけど…』
呂駒呂「そうだな。お前なら優勝するだろ」
期待が重いと感じるはポリポリと頬を掻く
『負けても知らねぇからな』
─────
───
─
ステージに上がり5位から発表されていくが、の名前は呼ばれない
「1位!…!」
ワァッと盛り上がる会場
『嘘だろ…おい…』
優勝するとは思ってなかったは、小声で呟いた