第16章 出張オオサカ!
『あれ?なんで師匠の腕の中で…』
ボーッとしてるは色香を放っている
呂駒呂「起きたか?」
『あぁ…』
呂駒呂から離れるとグッと体を伸ばす
『はぁ…ダリィ…』
ゴキゴキと首を鳴らすは、ポチポチとスマホを弄る
明日は蓮琉と出掛ける為の下準備だ
『美味いたこ焼き屋…、お好み焼き、蓮琉どこがいい?』
蓮琉「たこ焼き食べたい!」
『オオサカって行ったらたこ焼きか、お好み焼きだよな』
呂駒呂「お前らだけで行くのは良くねぇぞ」
『師匠も食べ歩きするか?』
食べ歩きする気のに呂駒呂は頷いた