第16章 出張オオサカ!
スタジオに入った3人はそれぞれの役割を確認する
『俺は…殆ど最後だな』
シークレットでDJで出て、その後ラッパーとしても出るという流れだ
『師匠が呼んだら俺が出る感じですか?』
呂駒呂「そうだ。俺の弟子として紹介するから盛り上げろ」
『はい』
DJが盛り上げ、その後ラッパー達に任される流れだ
呂駒呂「クソガキは俺との技を見てろ」
蓮琉「分かりました!」
『つってもそればっかに集中するんじゃなくて、蓮琉お前も楽しみよ』
蓮琉はコクコクと頷いた
「DJ ROKUROさん、DJ さん時間です」
呼ばれた2人は立ち上がる
『蓮琉は客席で見てろよ』
蓮琉「うん!」