第11章 捕まった呂駆呂と蓮琉
『クソっ』
アミリア「さっきからどうしたの?何か様子が変だけど…」
アミリアに呂駆呂と蓮琉が何処かに連れ去られた事を話す
アミリア「そんな…!」
『師匠は手慣れだが、もし薬が切れた時に来たら咄嗟には動けねぇし、蓮琉はそもそも狙われてること自体気付かねぇ。アミリアさん、もし怪しい客が来たら電話してもらっても良いっすか』
アミリアはすぐに快諾した
『俺は各ディビジョンを回ってきます』
はそう言うとPort harbourから出て行った
アミリア「呂駆呂と蓮琉の事になると本当に必死ね」
ふふ。と笑いながらもアミリアは怪しい客が来ないか目を光らせた