第10章 少女に恋する
寂雷「おや?いつから一二三君の事を呼び捨てに?」
『ついさっきっす』
本当に1時間前くらいだ
一二三はフラフラとキッチンから離れ、独歩と寂雷の所へ行く
一二三「もしかして2人とも本気?」
寂雷「ふふ。そうだね。さんはとても興味深いよ」
独歩「俺も…そうなるかな」
急にボソボソと話し始める3人にさして気にも止めない
『(まぁ3人で話したい時もあるか)』
くらいにしか思ってない
軽い鼻歌を歌いながら料理を作るの姿は、本当に手馴れているもので、こんなお嫁さんがいいなと全員が思った