• テキストサイズ

凛として咲く華の如く

第10章 少女に恋する


左馬刻「気付いてねぇよな…」

銃兎「あれで気付いてたら、相当な策士ですよ」

理鶯「……うむ」

何かとを誘うが、それには着いてくるだが、その気持ちにはてんで気付いてない

オモチャだなぁ、俺。くらいで終わっている
左馬刻達の気持ちをてんで分かっていない

アミリア「ふふ、苦戦中かしら?」

左馬刻「あぁ…。あそこまで気付かねぇとか一種の才能じゃねぇか?」

銃兎「はぐらかせてると言うのもありませんしね…」

理鶯「小官はあのままのも可愛いと思うぞ」

理鶯の言葉に左馬刻達は大きく溜め息を吐き出した
/ 829ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp