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凛として咲く華の如く
第10章 少女に恋する
Port harbour
『いや、なんで居んだよ』
アミリアに呼ばれたが奥から出てくると、さっき別れた左馬刻達が居た
左馬刻「飲みに来た」
銃兎「ぼたん鍋ご馳走様でした」
理鶯「」
『ぐぇ…重っ…』
理鶯はを抱きしめた
ダルンとしているを理鶯は自分の膝の上に乗せる
『だから!俺は!オモチャじゃねぇ!』
理鶯「嫌なのか?」
『皿洗いの途中だから』
嫌とは言わないが、はっきりと言うに理鶯は渋々手を離した
『よっと、ゆっくりしてけよ』
そう言うと奥へと引っ込んでしまった
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