• テキストサイズ

凛として咲く華の如く

第10章 少女に恋する


『ご馳走様でした』

食べ終わったは立ち上がる

『じゃあ俺そろそろ店の時間だから帰るな』

新しいストールと、帽子、ヘッドホン身に付け始める

左馬刻「待て待て待て!その格好で行くのか!?」

7分丈のスボンに、黒のタンクトップ

『はぁ?んなわけあるか。ちゃんと服着るわ。理鶯、悪いけど、テント貸してくれ』

理鶯「うむ」

服を持って中へ入っていくは何やらゴソゴソと言う音が聞こえ、静かになった
出てきたはいつも通りの男装姿

銃兎「はぁ…貴方には驚かせてばかりです。Port harbourまで送りますよ」

『いや、いい。時間もねぇし、お前ら遅せぇし』

バッサリと言い切るは本当に怖いもの知らずだ
/ 829ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp