第9章 女バレしました
蓮琉を横にすると、涙の跡を拭い外へと出る
呂駒呂「おい、」
『はーい、師匠』
ズイッと渡されたのは酒
『?呑めないんですか?』
呂駒呂「テキーラショットだ」
『…頂きます』
三郎「待っ待ってください!テキーラショットって40近くありますよね!?」
三郎の言葉に呂駒呂は良く知ってるなと上機嫌になる
二郎「強いのか?」
一郎「普通の奴なら1杯で倒れるな」
そんなに!?と二郎は驚くが、左馬刻が呟く
左馬刻「はテキーラショット1杯位じゃ酔わねぇよ」
銃兎「ですね…。さんは」
理鶯「うむ」
何故か言い切る3人