• テキストサイズ

凛として咲く華の如く

第3章 山田家へ


電車に乗り山田家へと向かう

蓮琉「久しぶりだよね!楽しみ!」

『はしゃぐのは良いけど迷惑はかけるなよ?』

蓮琉に静かに言うと蓮琉はコクンと頷いた

─────
───


イケブクロ・ディビジョンに来た2人は早速萬屋山田に向かう

コンコンとノックすると中から言い争う声が聞こえてくる

???「俺が出る!」

???「いいや!僕が出る!」

???「2人ともいい加減にしろ!俺が出るから!」

相変わらずな三兄弟に苦笑いが浮かぶ蓮琉と、やれやれと言いたげな
ガチャっと開かれたドア

一郎「待たせて悪いな」

その顔には苦笑いが浮かんでいた
/ 829ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp