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シンゲキ×カレシ【R指定】

第1章 リヴァイ兵長


私は、この人が本当に好きだ。

大好きだ。

…だから…………



ナナはリヴァイの耳元に唇を寄せると冷ややかな声で吐息まじりに囁いた。


「私はあなたが嫌いです」




だって、私なんかにかまっていられるほど兵長は暇じゃない。








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