• テキストサイズ

ヒロアカの彼らと…?【短編】

第1章 轟君






ホームルームまで、まだ時間あるし届けてこよっと。


A組の前に辿り着いて彼の名前を呼べば、


え、っと…?
凄い、見られているのは気のせい…?



芦戸「あー!!!噂をすれば!」


瀬呂「え?なになに!?轟の彼女!?」



『へ?あ、はい!?』



気のせいじゃなかった!!

途端、数人に囲まれ、目を丸くしてしまう。


わっ、みんなフレンドリーで良い人だなぁ。

…もしかして焦凍って人気者!?



「悪いな、こいつらうるさくて…」


『いや、全然!あ、これ、私が間違えて持ってたみたい!』


「助かった。じゃあ」


峰田「マジかよ。ナイスバディ!細くて、胸はでけーし、可愛いし!なんなんだよっ…ぐふっ…」



へ?え?

何が起こったの!?

身長低めの男の子に、全身を舐め回すように見られたかと思えば、その彼が、焦凍によって掴み上げられている。



『しょ、しょう…』

「おい、峰田…。焼かれるのと凍らされるのどっちがいい。」



そこには怒っている時の鋭い目つきの彼がいて、



『ど、どっちもダメーーーーー!!』






その後、A組のみんなによって焦凍の怒りは沈められましたとさ♪





FIN




/ 28ページ  
エモアイコン:泣けたエモアイコン:キュンとしたエモアイコン:エロかったエモアイコン:驚いたエモアイコン:なごんだエモアイコン:素敵!エモアイコン:面白い
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp