第4章 荼毘 裏夢 先輩後輩
目が覚めると仮拠点の部屋。
仮拠点と言ってもそ、その辺のヴィランやヒーローを殺して鍵を取り勝手に居座っている家。
「ん…、私、たしか先輩と…」
起き上がり体操座りで先程の記憶を思い出す。
「いつもより激しく気持ちよかったなぁ…♡」
腕に顔を寝かね思い出し火照る
「まだ抱かれたりねぇのか?」
別室から水を持ってくる荼毘
「先輩、人員補充の予定がごめんなさい…」
申し訳なさそうな。
「あー…あの後お前をここにおいて、広範囲に毒ガスを出せるガキ捕まえたからいいよ。」
「む……私のいぬまに先輩が…」
「お前がへばるからだろ。」
「……それより先輩、誰か殺しました?」
四つん這いでベットの端で座る荼毘に近づく、鼻をスンスンとさせ、荼毘から焦げ付いた匂いと血の匂いが微かにするのを感じ取る
「どうだろうなァ?」
悪い顔で笑う荼毘
荼毘に抱きつき、衣服の中、腹元から胸元に指を滑らせる
「先輩…♡」
荼毘の地肌を撫でる。荼毘の剥がれた皮膚も継ぎ接ぎの繋ぎ目も全てが愛おしい
間から微かに香る血の匂いがたまらない
荼毘に口付けベルトに手を伸ばしカチャカチャと金属音を立てる
「まだ溜まってんのかよ笑」
「先輩だってその気じゃないですか、♡」
ズボンをずらし荼毘のモノを咥えて舐める
チュプチュプと、口内を鳴らし唾液を付け滑りよくする。
手で擦り先を加えて舌先で可愛がり遊ぶ
たまに荼毘に見せつけるように舌を伸ばしてツーっと舐め上げる
「っ、//…」
ビクッと体を跳ねさせ、の頭をヨシヨシと撫でる荼毘
先輩気持ちよくなってくれてるんだ……♡___嬉しくて筋を根元を先を舌で線を描くように這わせる。
「ぁ”っ、……ッ」
の喉奥に強引に押し込ませ、白濁させる
喉を鳴らし愛液を飲み込む
「……ハ、アッ♡先輩も結構溜まってたんですね♡」
先も綺麗に舐め取り舌を周に回す。
「うるせぇ…」
の腕を引き、ベッドに連れ倒す。
「続き、してくれるんですか?」
「お前のせいでヤリたくたったんだよ」
「あ、一旦口ゆすいできます」
スルりと抜けて洗面所で口を洗う