第2章 荼毘 裏夢 猫化

変わらずの耳元で褒め、よしよしと頭を撫でる
「♡♡♡♡」
それが幸せでたまらない。快楽で神経が上手く回らない足など気にもとめずに、ただ荼毘が気持ちよければ、と無理にでも体を動かす

イった直後からの刺激。もう足の感覚などない。ただ荼毘の性器を自身の中で味わう。先程からイき続けて視界がパチパチとする。

「せ、んぱい…♡ぁ、♡♡気、持ちぃ、です…♡♡♡」
「ﾊ､…ぁー、//っ……!!」

ズプッと奥に入ったタイミングで荼毘のモノがビクッと震えたのが感じた。
その後はお腹がじわじわと暖かくなる。温かい白液が子宮の入口から中に吹き出される。それに反応してもイく。

ここで死んでもいいぐらい幸せなのと、これ以上の天国なんて無いことを実感する。
挿入されたまま後ろに倒れ、の荒い呼吸に連動してズルズルと抜ける。
先端が入口にキスをした状態で中からは荼毘の白液が溢れ垂れる。

「ぁ、♡♡…垂れちゃ…ダメです」
足を曲げて、荼毘の先をチュプッと入れる

「先輩の、中で飲み込むまで、……蓋、しちゃいます…♡」

荼毘の理性的なものが崩壊する。
さすがに可愛すぎる。


の腰を掴んで根元まで一気に捩じ込む

「ｯ､♡♡♡♡♡♡ぁ゛゛゛゛゛♡♡♡♡♡！！！」

腰が反り足がビクビクと、恥部はドクドクと脈打つ
掴んだシーツは破れるのではと思うほど皺を寄せる。

「蓋するなら、もっと奥でしてやらねェとな、ついでに溢れたぶんも奥に送ってやるよ」

ズルルと抜き、奥に突き刺す
の足先が伸び、足先でもシーツを挟んで震える

「ぅ、♡ぁ゛♡♡♡先…輩♡、ァ、や゛゛♡♡♡」

飛びそうになる意識が嫌で初めて抵抗する
腕に力を入れて自身を荼毘と離そうと上に這い蹲らせる

「誘ったのはだろ？こんなんで飛ぶ奴、次からは抱いてやらねーぞ？」
の抵抗も無意味で可愛く愛おしいので、腰を引いて根元に戻す。
もちろん、飛んだ所で変わらず可愛がるつもりだが、が荼毘に従順であればあるほど虐めたくなる荼毘。



「んっ、゛ゃ♡♡♡゛♡ぁ、♡゛♡♡ｯ♡♡」

掴んだシーツに爪が立ちビリビリと破れる