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恋はどこからやって来る?/ 鬼滅の刃(短編・中編)

第25章 俺の名前は…… / 🔥


俺達は鬼がいるであろう方向に向かって行く。

「桐谷くん」
良かった。今度は名前をきちんと呼んでもらえた。


「はい、どうされました?」
「就任祝いは何が良い?」

「え……よろしいのですか?お気遣いありがとうございます。そうですね…今思いつかないので……」

“お手紙出します” そう返答した。





俺の名前は桐谷巧。

心から尊敬している炎柱と同じ……柱になる予定だ。



end


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