第5章 ハリポタ (スネイプ)
軽く口元を緩ませると試験管を手に取る。
スネイプ「これは壺イソギンチャクと言って湖の狭く深い場所を好む奴でな。そこに入ってきた微生物を補食して生きている。・・・覗いてみたまえ。」
中には例の壺イソギンチャクと一緒に入っているのは水が入っていて、上から覗けば
友芽「!!」
びっしりと柔毛の様に触手が伸びている。
スネイプ「触手の先に口が付いており吸い付き捕食する。勿論これは生きていて、逆さにしても水が溢れる事はない。」
淡々と説明を続けていたが、
友芽「・・・ぁ・・・ぁぁ・・・」
スネイプ「どうやら理解したらしいな。」
友芽の顔を見ると口角を上げる。
友芽「!!」
急いで太ももを閉じるが
友芽「ひぎぃ!!」
長く伸びたクリトリスにはそれだけでも強烈で反射的に開いてしまう。
腰が砕けている今後ろに交代する事も出来ず
震えることしか出来ない。
スネイプ「そうだ。抗わずに素直に受け止めればよいのだ。」
にやりと悪役の様な笑みを浮かべゆっくりとクリトリスに試験管を被せていく。
友芽「あっ!!!!!!!がっ!!!!!!!」
目を見開き何とか動かせる上半身で身悶える。
ぐしゅぅーピトピトピトー
クリトリスに沢山の柔毛ひとつひとつが意思を持ち吸い付いて来たのだ。
それは吸い付いたままちゅぽんと離し、またすぐに吸い付くを繰り返している。
スネイプ「言い忘れていたが、この種は深い場所に居るため食料が少ないから貪欲に食らいつくぞ?・・・くくく・・・聞こえておらんようだな。・・・全く、折角我輩が個人授業を特別に開いてやっておるのに・・・肘も付いてしまったしな、罰を与えなくては」
スネイプが試験管から手を離すが吸い付いたまま離れない。
友芽の脳は既に快楽意外の部分が麻痺して来はじめ試験管を取り外す事もせず頭を抱えて悶絶し続ける。
それを見ながらズボンを下ろすと
スネイプ「格好が良くないな。」
杖を振ればふわりと一度身体が浮き、四つん這いの格好に固定される。
友芽「あぅ・・・ぁぁあーぁぁあー」
涙と涎がボタボタと止めどなく地面へと落ちる。