• テキストサイズ

短編集 オモテ 18禁

第5章 ハリポタ (スネイプ)


ガッシャーンー


魔法薬学の最中大きな音と共に薬草の入ったビーカーが割れる。


スネイブ「・・・何をしている。ミス。こんな簡単な呪文すら間違えるなぞ、話にになりませんぞ?」


友芽「・・・うっす。」


冷たい眼差しでしゃがみこんだ私を見てくる。
倒れて割れてしまった実験器具を杖を振って片付ける。と


ジリリリリリー


終業の時間をベルが告げる。


スネイプ「ミス。罰として残って片付けをしていきなさい。」


逃げようとする背中に冷たく言い放つ。


友芽「・・・はい?」


スネイブ「聞こえなかったのかね?貴殿には居残りだと言った筈だが?」


顔色1つ変えずに手招きをしてくるスネイプに嫌気がする。


友芽「分かりましたよ。」


スネイプ「では頼みましたぞ。」


見下しながら言うと去って行ってしまった。
/ 40ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp