第1章 東リベ(マイキー+ドラケン)
ドラケン「着いたぞ。」
友芽「こ・・・ここって・・・」
マイキー「ラブホに決まってんじゃん。俺等の事。知りたいって言うから連れて来てやったのに・・・あれ?・・・もしかしてこういうとこ初めて?」
友芽「!!!」
顔が真っ赤になる。
マイキー「あはは。正直〜。やぁっぱ可愛いなぁ。」
ドラケン「おい。さっさとやろうぜ。」
ベッドに向かって手を引くドラケンを拒む。
友芽「あ・・・ちょっ・・・まっ・・・待って」
マイキー「何。今更止めんの?」
ドラケン「それともお前ヴァージンまだだったりして?」
友芽「・・・っ。」
マイキー「くっ!はははははっ!こんな顔してこんなエロい顔して処女ってお前・・・」
友芽「!!!」
ぐいっとマイキーの方を向かされる。
マイキーの顔を見れば切羽詰まった顔をして、でも口元は笑っていて・・・
マイキー「最っ高っ。」
カプッーニュルンー
友芽「んんんっ!!!」
荒々しく入ってきた舌が口内をかき回す。
息の仕方も分からなくなりマイキーの肩を押すが弱々しくて、びくともしない。
ドラケンもいつの間にか背後に立っていて酸素不足と二人の香水の匂いにくらくらする。
くちゅんーぴちゃぁっー
少し長めのキスに頭が酸欠になってよろければ
ドラケン「おっと。」
ドラケンに支えられベッドに寝かされる。
友芽「はぁはぁ・・・私の・・・初キスが・・・」
ぐったりとベッドに寝転びながら肩で息をする。
その姿を二人がじっと見ていたが
マイキー「良い身体してんじゃん。」
ドラケン「中学生じゃねぇな・・・。この身体。」
友芽「?」
下を見ればいつの間にか脱がされ全裸にされていた。
背後に居たドラケンにいつの間にか脱がされていた様だ。
友芽「見っ!見ないで!!」
羞恥心からどんどん赤くなっていく。
ドラケン「マイキー初キス奪ったんだから初貫通は俺な!!」
マイキー「あっ!!それ俺がしたい~。」
ドラケン「だってお前無理矢理やんだろ?痛いのがトラウマになったら二度とやらせて貰えねぇぞ?」