第2章 東リベ(場地)
半間「それとも?やっぱり信頼する副隊の女は抱けねぇってのか?」
ニヤリと見下しながら嗤う半間にイライラが募る。
場地「あ?・・・出来るに決まってんだろ。」
半間「じゃぁやれ。」
友芽「きゃぁ!!」
見えないように座り込んだ友芽に場地が襲い掛かる。
友芽「場地さ・・・んぐぅ!!」
地面に倒され、話そうとすれば抗議の声ごと荒々しいキスで飲み込む。
ぴちゃっぐちゅっー
逃げる舌を追いかけ回し、舌を絡めて自分の口中へと引きずりこむ。
1発ビンタでもと思ったが捕まれた手首はびくともしなくて荒々しいキスに酸欠状態になる。
苦しくなり血液が回らない頭では思考がどんどん停止していく。
抵抗が収まれば直ぐに両手が下へと伸びていく。
フニッームチッー
形の良い友芽の胸が場地の手の中で歪んでいく。
場地「乳首立ってんぞ。」
友芽「はっ・・・ぁ。やめ・・・」
涙が頬を伝っていく。
手で阻もうとするが鍛え上げられた場地の手は一切動かなくて、それどころか
友芽「んんっ!」
ヂュッージュルーペロペロ・・・ー
乳首を舐められ吸い込まれる。
場所「柔らけぇ・・・」
一言呟くとまた両方の乳首を交互に攻め続ける。
友芽「ぅあっ・・・!やっ・・・め・・・ああ!!」
感じないように現実から逃避する様にぎゅっと目を瞑り見ない様にするが、目を閉じた分感度が良くなる。
千冬以外には感じたくない思いとじんじんと疼き出す体が矛盾して苦しい。
友芽「ひっ!!!」
身体を魚籠つかせながら一際大きい声で鳴く。
閉じていた目も電気の様に走った刺激で見開く。
場地「やっぱ、ここ感じるか?」
クリトリスをぎゅっと押し潰されたかと思うと指の腹で転がされる。
友芽「ぁぁあああ!!」
こすっ・・・くりくり・・・カリッカリッ・・・
クリトリスを必要以上に責められて何とか足をばたつかせて反抗するがなかなか上手くいかない。
場地「人が折角気持ち良くしてやってんのに暴れやがって・・・そうだ。」
そう言って場地がおもむろに寝転がる。
それを見てすかさず皆の視線から身体を隠す様に正座をし胸も手で隠す。
今出来る事はそれしかない