• テキストサイズ

黒子のバスケ purple days♡

第12章 お勉強会




残りの2日間も私達は徹底的に勉強を詰め込み、テストにのぞんだ。

そして次の日の放課後一一


『みんな、私赤点ひとつもなかったよ!嘘みたい!むっくんのおかげ!ほんとにありがと〜!』

「わーえりかちん、すご〜い。ご褒美にまいう棒の新作味あげちゃうよ〜。」

「俺も赤点ひとつで済んだッスー!よかったー!」

「えりか、涼太。よくやったな。大輝はどうだったんだ?」

「ふっふっふ…」

「何、大ちゃん気持ち悪い。」

「もったいぶらないで早く言うのだよ。」

「ジャーーーン!」


/ 190ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp