• テキストサイズ

黒子のバスケ purple days♡

第12章 お勉強会




『その…むっくんかっこいいなと思って…見てたの。』

「……なにそれ…」

『えっ?』

「…えりかちん、ちょーかわいー。今からお勉強は保健体育に変更〜。」

『えっ?えっ?』

「黄瀬ち〜ん、ベットどこ〜?」

「あぁ、ベットは突き当たりを…って何する気なんスかぁ!?」

「紫原君、保健体育はテストに含まれてません。」

「黒子っち、そこッスか!?」

「敦。」

「なーに?赤ち〜ん。」

「保健体育の勉強をすると、きっと大輝や涼太は覗きに行くぞ?勉強中のえりかを見られていいのか?」

「赤司っち、青峰っちはともかく何で俺なんスかー!」

「なんだよ黄瀬、じゃあおめー見に行かねーんだな?」

「いや…行くッスけど…。」


/ 190ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp