• テキストサイズ

黒子のバスケ purple days♡

第11章 新学期




「とにかくお前達3人はこのままでは確実に補習行きだ。」


うぅー…。征ちゃんの言う通りだけど…

ほんっとにわかんないんだもん。

特に数学とか、英語とか。


「ちなみに赤司っちは、何点ぐらいだったんスか?」

「全て100点だ。」

「ええっ!?マジッスか…」

『征ちゃんすごーい!』

「えりかちんが補習になっちゃったら、部活で一緒にいれないしー。」

「黄瀬と青峰はどうでもいいが、えりかがいないと困るのだよ。」

「おい緑間!どうでもいいって何だよ!」

「そうだね。それにえりかがいないと敦が全くやる気を出さない。」

「青峰っち…無視されてるッス。つーか赤司っちもそうだねって…」

「そーだー!俺がえりかちんに勉強教えてあげるよ〜。」



/ 190ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp