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黒子のバスケ purple days♡

第9章 困惑




「…俺にはどうにもできないな。2人の問題だ。」

「そんなぁ〜。」


そりゃー俺だってえりかっちの事好きだし、チャンスかな?って思ったけど、元気のない2人を見てたら、何か悲しいッス。

2人がこんな風になったの初めてだから、ちょっと困惑気味ッス。


「どーにかなんないッスかね〜。」

「紫原も頑固で意地っ張りだからなー。ぜってーテツに謝んねーぞ。」

「えりかもなのだよ。紫原が黒子に謝るまで本気で話さないつもりなのだよ。」

「テツヤも自分のせいでこうなったと、少し責任を感じているようだ。」

「黒子っち…。」


…どうしたもんスかねぇ。


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