• テキストサイズ

黒子のバスケ purple days♡

第8章 合宿最終日




やっとバスが学校に着いた。


「明日は昼から練習だ。今日は早く寝るように。」

「了解ッス〜!」

「おーい、さつきィ帰んぞー。」

「あっ…大ちゃん、えりかも一緒に帰っていい?」

『私は1人で大丈夫だよ!ごめんね、ありがとう。』

「でも…」

「僕が家まで送るよ。えりか。」

『征ちゃん…』

「行こうか。」

「………………。」


いつもなら俺がえりかちんを家まで送ってる。

赤ちん…まだえりかちんの事好きなのかな。

はー。なんか胸がモヤモヤして苦しい。

なんなのこれー。

…イライラする。



/ 190ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp