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黒子のバスケ purple days♡

第7章 ボーイズトーク?




ほんと、えりかちんはモテるなぁ〜。

でも俺だって好きだし。

えりかちんが楽しそうに誰かと話してたらイライラするしー。

ほら、今だって赤ちんと笑顔で話してる。

…むかつく。

えりかちん俺だけのものになればいーのに。


「はーーーーーー。」


俺はため息をついて壁にもたれて座った。


「紫原君、どうしたんですか?イライラして。」

「…黒ちん。別にー。」

「なんとなく、分かりますけど。」

「別に何もねーし。」

「練習始まりますよ、行きましょう。」


俺はイライラが収まらないまま、練習を始めた。





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