• テキストサイズ

黒子のバスケ purple days♡

第26章 高校生活スタート



紫原side一一


えりかちんと並んで歩いてると、男がみんなえりかちんを見てるのが気になる。

ついでに話し声も聞こえてくる。


「おい、あの子可愛くね?」

「ほんとだ!めっちゃ可愛い!」

「彼氏いんのかな?」

「俺あとで電話番号聞こうかな。」


あ〜イライラする〜。

えりかちんの彼氏ここにいるんだけどー。

こんなデカイのに見えてない訳ー?

つーか電話番号なんて絶対教えないし。

えりかちんに近づく奴は片っ端からヒネリ潰していこ〜。←


/ 190ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp