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黒子のバスケ purple days♡
第17章 密会?
「やっと静かになったし〜。」
そう言ってむっくんは再びベットに来て、私に覆いかぶさる。
「無理矢理連れ込んだから、えりかちん嫌がってると思ってたけど、違ったんだね〜。」
『えっ…』
「俺と一緒にいたいんでしょー?さっき自分で言ってたじゃん。」
『そ、それは…言ったけど…!ちょっと待って!ね?』
「あんな事言っといて、今更待ったとかナシ。」
むっくんの力に勝てるはずもなく、そのまま抱かれて眠ってしまった一一
次の日の朝、むっくんが征ちゃににこっぴどく怒られたのは言うまでもない。
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