根暗オタクはきのこぱんつを召喚しました。【うたプリ】
第3章 ナギくんのパンチの強い気まぐれ
中に入れてもらったんだけど、部屋は汚いし、髪はボサボサ。まるで男の独り暮らしだよ…。
ナギ「もう!鈴はバカなの!?あれくらいでさ!そこまでなる!?普通。」
鈴「え?…。」
ナギ「あんなの、いつもの気まぐれに決まってんじゃん!!」
鈴「……。」
何故か鈴は黙ってしまった。
ああ、何言ったらいいんだよ、この状況。
鈴「嘘だったの?」
ナギ「当たり前でしょ!?」
鈴「うぅ…。」
何だよ、その表情。
僕がまた嘘ついてると言わんばかりのさ…。^^;
よぉし!!…こうなったら熊の手…じゃなくて、奥の手だ!!