第9章 S級魔導士昇格試験　パートナー編

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ｴﾙﾌ「でもおめぇギルドの一員って事でいいのかよロキ」

ﾛｷ「うん！僕はまだフェアリーテイルの魔導士だよ。ギルドの誇りをかけてグレイをS級魔導士にする」

ｸﾞﾚ「頼りにしてるぜ」

ﾛｷ「任せて」

ﾙｰ「この2人ってこんなに仲良かったっけ」

ｸﾞﾚ「つーわけでお前も本気で来いよ…久しぶりに熱い戦いをしようぜ」

ｼﾞｭ「あ、熱い！…熱い戦いー！？」

ｼｬ「ちょっとお姉さん」

ﾘｻ「私がジュビアと組むわ！」

ｴﾙﾌ「本気かリサーナ！」

ﾘｻ「私エドラスじゃジュビアと仲良かったのよ！それにこっちのジュビアなんか可愛いんだもん」

ｼﾞｭ「リサーナさん…」

ﾘｻ「決定ね！」

ｼﾞｭ「まさかこの子もグレイ様を狙って…いや…」

ﾙｰ「どんだけ歪んでるのよ」

ｴﾙﾌ「ちょっと待てよリサーナ！それじゃ俺のパートナーが居ねぇじゃねぇか！」

ﾘｻ「そう？さっきから熱い視線を送ってる人がいるわよ」

ｴﾙﾌ「え？」

ｴﾊﾞ「……」

ﾘｻ「フリードがパートナーにビックスローを選んだことでむくれてるみたいね」

ｴﾙﾌ「エ、エバーグリーン？」

ﾘｻ「？エルフ兄ちゃん？」

ｴﾙﾌ「つか熱いってより石にされそうな視線じゃねぇか？」

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ﾊｯﾋﾟ「てなわけで特訓その15足腰をパワーアップします。」

ﾅﾂ「おわっあ…」

ﾊｯﾋﾟ「ナツ大丈夫？」

ﾅﾂ「まだまだぁ…ドンドン来いやぁ」

ﾊｯﾋﾟ「特訓その16！」

ﾅﾂ「ふぐぅ！」

ｷﾞﾙ「俺は先に天狼島へ行くが…待ってるぜナツ」

ﾅﾂ「エルザもミラもギルダーツもまとめてぶっ飛ばして！S級になんぞハッピー！」

ﾊｯﾋﾟ「あいさー！」