第6章 ウェンディとシャルル
青い天馬
蛇姫の鱗
化猫の宿
そして妖精の尻尾
この4つのギルドが連合を組み闇ギルドの最大勢力の一角を担う六魔将軍を討つことになる。
……………
ルー「なんだか…とても大変なことが起きようとしている気が…」
「ていうか…なんでこんな作戦にあたしが参加することになったのー!!!?」
グレ「俺だってめんどくせぇんだ。ブーブー言うな」
ルー「ぶー」
ハッピ「ぶー」
ナツ「うぅ…」
エル「マスターの人選だ…私達はその期待に答えるべきじゃないのか。」
ルー「でも。バトルならガジルやジュビアだっているじゃない…それにアカリさんもすごく強いんでしょ?」
ハッピ「3人共別の仕事入っちゃったからね」
ナツ「あ……てかまだ…つかねぇ…の…か…うっぷ」
ルー「結局いつものメンバーなのね」
エル「その方がいいだろう?今日は他のギルドとの初の合同作戦。まずは同じギルド内での連携が取れていることが大切だ」
ハッピ「見えてきたよ!集合場所だ。」