第2章 まさかの出会い
「ちゃん、結の顔じっとみてどうしたの?」
「いや!かわいいなと思って」
顔を上げただけで目は見てくれなかった。ゆーりんではないはずなのに、、、似すぎてないか?
「、結ちゃんと飲み物買ってきたら?」
「おーいいじゃん。結も未成年だから一緒行ってきなよ。」
「りょ。行ってくる。行くよ。」
無愛想だけど素直に一緒にコンビニに行ってくれた。
コンビニへ向かう道中に気になりすぎたから聞いてみることにした。
「あのさ、、、結ちゃんってお姉さんとか妹さんとかに金髪の人いる?」
「いない。染めてるの私だけ。」
「そっか。そのさ、結ちゃんにめっちゃ似てる人知ってるんだけど、、、その、、、」
「なに?」
その時少し前を歩いていた結ちゃんが振り返って私の顔の近くまでずいっと迫ってきた。
「え」
お互いから出た言葉はそれだった。
その一言が真実を物語っていた。