第1章 メイドちゃんとの幸せな一時
「おかえりなさいませ!お嬢様!」
「会いたかったよ〜!ゆーりん!」
「私も会いたかった!ちゃん!」
ここは秋葉原にある私が通うメイドカフェだ。たくさんのかわいいメイドさんの中でも私の1推しはこの子
金髪でいつもツインテールをしているかわいいゆーりんちゃんだ。
初回で出会った時から私はゆーりんにぞっこんで、いい子だし色んな話を聞いてくれるしとてもかわいい。
メイドさんの中でもダントツでメイド服が似合っていてゆーりん目当てで来るお客さんも少なくないらしい。
「今日はどうする??なにか食べる??」
「んーじゃあこのいちごパフェとりんごジュースちょうだい!あとクリアファイルとチェキも!」
「今日もチェキ撮ってくれるの!?ありがとー!ゆーりん嬉しいな〜」
「私もチェキ撮れて嬉しいよ〜!ゆーりんかわいいね〜!」
「ありがとう!そう言ってもらえて嬉しいなぁ!ちゃんも今日は一段とかわいいよ?」