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【ツイステ】学食アルバイト、はじめました

第4章 2.5日目



『えっ、あ、いや~・・・。
 私そろそろ次の配達行かなきゃなぁって』

断る勇気、それも大事だ!!

アズール「そうですか・・・、
     では単刀直入にお伝えします。
     土日のアルバイトの件ですが、
     僕が運営するモストロ・ラウンジで
     是非働いて頂ければと思いまして」

な ん だ っ て ! ?

こんなお洒落で高そうな場所で?!私が?!

『え゙っ・・・ここですか?』

アズール「そうです、
     福利厚生も充実しておりますよ。
     給料に関しては出来る限り、
     花子さんのご希望に
     近い金額を提示させて頂きます」

マ、マジ・・・?

上手い話には気を付けろって言うけど

グリム君の食費に生活費

これを今すぐ賄えそうだから働きたいのは本音

でも、なんか怖いんだよな

あ゙ー・・・こりゃ困った

『い、一応職場と学園長に相談してみます
 許可が下りたら是非、働かせて下さい。』

職場の人には凄く良くして貰ってるから

私なりの義理がある

そこだけはキッチリしておかないと

アズール「では、日曜日迄にお返事頂いても?
     僕としては是非、
     モストロ・ラウンジの戦力に
     なって頂きたいので」

う、うわぁ・・・結構すぐだな

『分かりました、相談して考えてみます』

これもう今日相談しておかないとダメだ

???「おや・・・?アズール、此方の方は?」

わ、で、でっかー・・・

身長2mぐらいありそう・・・

アズール「ジェイド、此方の女性は
     トイレの花子さんです。
     貴方達の同僚になるかもしませんよ?
     きちんとご挨拶をしておいて下さい」

『あ、初めまして・・・。
 食堂で働いてますトイレの花子です』

同僚になるかもって事は

このモストロ・ラウンジで働いてるんだ

てっきりモデルさんかと思っちゃった

ジェイド「初めてお目にかかります、
     僕はジェイド・リーチと申します」

この人も、紳士的な人だ

身長が大きいからちょっと威圧感あるけど

???「え~、だれだれェ~?
    小エビみたいにビクビクしてんじゃん」

『う、うおぉ・・・』

続々新メンバーが出てきたぞ

さっきの人とそっくりだ
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