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【ツイステ】学食アルバイト、はじめました

第4章 2.5日目



デュース「二人共、おはよう。
     寝坊はしなかったみたいだな」

エース「うーっす、ちゃんと化粧してんじゃん」

なんか二人見ると安心する

本当に皆で学園生活送れるんだ

グリム「花子が起こしてくれるから
    オレ様は絶対寝坊しないんだゾ」

自分で起きれるようになって欲しいけどね

エース「いやそれ、自分で起きろよ」

デュース「エースだって僕が起こした筈だが?」

やっぱエースとグリム君って似てるよね

『おはよ、化粧は教えて貰ったの』

やっぱりヴィル様って凄いんだ

皆が褒めてくれるんだもん

めっちゃ怖いけど、感謝しないとな

エース「へー、
    この学園って男しかいねぇのに?」

デュース「学園外で女友達でも出来たのか?」

『んー・・・女友達っていうか。
 女の先輩っていうのかな?』

エース「えっ、ここ女性いんの?!」

デュース「それは初耳だったな・・・」

どう説明したら良いか分からないけど

そのうち皆に紹介出来たら良いな

グリム「オレ様もそいつに会いたいゾ。
    化粧っていうの面白そうだ!!」

『じゃあ、今度教えて貰おうね』

ヴィル様教えてくれるかな・・・

エース「グリム化粧するとこなくね・・・?」

デュース「僕もそう思った。
     まぁ、化粧できるといいな」

グリム「花子とお揃いなんだゾ~♪」

グリム君って世界一可愛くない・・・?

なにこの可愛さと生意気さの最強ミックス

エース「あ、そういやさ
    グリムって1年何組?」

デュース「そうだ、それを聞きたかったんだ」

グリム「ん?オレ様は1年生だゾ?」

いやいや、もう忘れてるんかい!!

『グリム君のクラスは1年A組って、
 学園長メールで教えてくれたでしょ』

グリム「忘れてたんだゾ」

エース「マジ?!オレ達と一緒じゃん!!」

『え゙っ、そうなの?!』

めっちゃ助かるんですけど・・・!!

学園長、色々と考えてくれたのかな

グリム「授業で困ったら
    このオレ様を頼るんだゾ」

エース「ぜってー頼んねぇから安心して」

グリム「オレ様、大天才だから
    遠慮しなくていいゾ」

デュース「クラスも一緒か、
     その方が花子も安心だな」

『うん、二人共頼んだよ。』

とりあえず、一安心だ
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