第3章 嫉妬させてみた!
FP
乱数
「ねーねー!おねーさーん!」
幻太郎と帝統と三人で一緒に仲良く遊んでいると、それを見た乱数がむう!と頬を膨らませてかまってよー!などと声を掛けてきます。
それでも構わないでいると彼が拗ねてしまうのでネタバラシは早いうちに。
幻太郎
「妾は寂し過ぎて死んでしまうのでおじゃ~!」
服の袖を萌え袖にしてしくしくと言わんばかりの泣き真似をする彼。
それでも乱数や帝統と遊んでいると「もう知らないでおじゃ!」と言ってどこかへ行ってしまいます。構いましょう。
帝統
「!なんで構ってくれねーんだよお~!」
普段からお金を貸している貴女でしたが今日はちょっとした仕返しとしてポッセの二人と遊びながら無視をしました。
すると、最初は一人でギャンブルをしていたものの数分後にまるで犬のように抱きついてきて上のように言います。
謝ってきたらすぐに構いましょう。