第2章 ほっぺにキスをしてみた!
M
寂雷
「…こら、あまり大人をからかうんじゃありません」
どうやら冗談だと思われたようです。
少し間を開けてから上のように言います。
あれ、でもよく見ると顔がほんのり赤い気が…
実はピュアな先生でした。
一二三
「うわぁ!?…ってかー!」
ものすごく急で驚きます。
「急にしてきたから、ちょーびびったっしょー!」
そういいながらお返しにキスをしようとしてきます。
独歩
「…えっ、ん?え…っ!?」
一瞬何が起きたか分からずに戸惑いますが次第に顔を赤くします。
「~っ!急にするなよ!びっくりしただろ…!」
照れ隠しに少し怒った口調ですが顔が赤いのは怒ってるから…なのでしょうか?