第7章 虚式 茈2
「だから、彼からすると俗に言う幼なじみ。って言うのが強いのかな?
わかんないけど、私のことどう思ってる?なんて聞いたこと無かったなー。わかんないや」
虎杖「興味無いの?どう思ってるかについて」
「ないねー、、、」
虎杖 「そうなんだー、、、。幼なじみ、、つーかー。。やっぱ昔からの知り合いって感じだね。は話聞いてると」
「そうだね。悩みとかも話してくれた時は聞いてたし。永く生きてると色んな知識はあるから、アドバイスとかしてたような」
虎杖 「今は話さないの?」
「もう彼は大人だもん。自分で解決していくし、自分で解決しないと納得いかないんだよ。大人はそういう生き物だよ。」